スタッフブログ

2014.04.11

ボーリング工事Q&A

おはようございます。

 

いつもスタッフブログを読んでいただき誠に有難うございます。

 

今日は弊社に寄せられるご質問に簡単ではありますが、お答えしたいと思います(^^)/

 

Q・・・

 

現場で流れている泥水は何ですか?

 

A・・・

 

これは、ひじょうに多い質問です。

 

まずは皆さんでイメージしてみてください。海辺の砂浜で単純に1mぐらいの縦穴を掘るとします・・・

 

そうすると・・・大体は途中で崩れてしまいます。

 

これが500mとか1,000mだとしたら・・・もちろん崩れます。

 

崩れると先に進めませんので、崩れないようにしなければいけません。

 

その役割をしているのが・・・あの現場に流れている泥水です。

 

掘削現場には主に2~3人の技術者がおります。

 

1人目は、機長と呼ばれる技術者です。現場の全てを統括する役割です。

 

       一級鑿井技能士という資格を持つ、船長のような立場ですね。

 

2人目は、機械設備管理者です。

 

そして、今回の質問に出てくる泥水を管轄しているのが、3人目である泥水管理者です。

 

機長が船長であれば、この泥水管理者は航海士といったところでしょうか(^^)

 

もちろん、3人だけでは無理なので・・・まだ数名おりますが、今回は割愛しますね。

 

泥水管理とは・・・先にも述べた一級鑿井技能士という国家資格にも必須要綱として

 

試験されます。ファンネル計と呼ばれる特殊な機材で、泥水の粘性や流速・比重などを測りますが、

 

実際の掘削現場では、地層や土質によって調合を調整します。

 

たとえば、砂層で脱水症状となる場合と、水を含むと膨張し、せり出してくる層では

 

調合調整にかなりの違いがあります。

 

また、この泥水は環境にも配慮した物でなければいけません。

 

このような役割を泥水管理者は担っております。

 

もちろん、掘削を担当している機長からの指示があっての事ですけどね。

 

結論からすると、あの泥水は掘削にとても重要な役割を果たしているといえます。

 

いや・・・泥水がなければ掘削は不可能かもしれませんね。(工法にもよりますが・・・)

 

答えになったでしょうか?

 

現場によっては、見学も可能ですので興味がある方は弊社までご連絡下さい。

(来客用のヘルメットも準備しております)

 

 

では、今後とも簡単ではありますが、できる限りの質問にお答えしていきますので、

 

ご質問をお待ちしております(^^)/

 

 

 

 

 

 

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